会社に何を望みますか?
朝からどんよりした空模様。梅雨入りかな。。☂
信じられないくらいダルくて、体が重くて、夜中までブログを書くのはやめようと決めました(笑)
そういえばこんなに体調が悪いのが当たり前になったのはいつからだろうと考えると、20代半ばまでは体の無理がききますが、30歳の壁はとても厚く、ある日突然階段を上るときに明らかに辛く感じたりします。
単純に体力と代謝の問題よりも、若い頃より明らかに体に悪い生活をしています😅
本当は20代半ばまでに直しておくべきだった習慣を今やめる時だと思いましたので、今日はこのブログも早めに書き上げて寝ます!!💤
ところで、皆さんは会社に何を望みますか?
私はシンプルにお給料をもらうことでした。
お給料をもらって、生活をすること。
そのために実績を上げることに全力でした。
ただし実績を上げるためにルールの外に出てまで、やろうとは思っていませんでした。
あくまで、ルールの中で実績を上げていくことに意味があると思ったのです。
そのルールで誰かに嫌われて、空気読めよ!と思われてもいいと割り切っていました。
。。。でもみんなが同じではないのかもしれません。
本日は昔の同僚と話をしました。
彼女はいま別の部署にいます。私たちは性格が真逆でした。
同じ事件が起きても、私は正当な手順を踏んで解決に向い、彼女はいつも怒られない方だったり、上司の機嫌をそこねない方の選択をしていました。
私の方のやり方はしょっぱなから怒られました。報告の時点で怒られ嫌味を言われましたが、二次被害が起きたときに然るべき手段をとらないことが怖かったのです。その甲斐もあって短期間で解決しました。
彼女はいつも怒られない方を選ぶので、根本的に解決しませんでした。
あれから数年。。。
彼女は残念なことに上司がまだ同じ人で、今は休日から何から取り上げられています。
一緒に働いていたころはフォローもできましたが、部署が異なり証拠もない私が助けることができません。
はっきり言えないことを逆手に取られたのです。
彼女が会社に望むものは何なのだろうと思いました。
私とは異なるようです。
帰りがけに彼女と話しました。
どこで間違えたのでしょうか、と。
習慣は恐ろしい。
もう何年も早く就寝することさえできない私。
今日でこの悪しき習慣をまず自分からやめてみよう。小さいことですが。。。
そしたら何かまた違った考えができるかもしれませんよね。
希望を込めて。
おやすみなさい☆
個性派揃い(悪い意味で)
私が就職したのは THE 昭和の体制の会社。
そこで役職に就けるのは仕事ができる人もしくは、精神が強すぎる人。
だから病まずに人を追い詰められるのよね~🐰YES!
…番外編はどこにでもいるただ長く居た人。
なんか残念😅
どこの会社も役職者は大体個性派(悪い意味で)。
でもよく考えたら、常識があって仕事もできて優しくて尊敬できる人ばかりがいるような会社に、なんの資格もない私は入社できない。(納得)
開き直ってどんなに人として許せない上司であっても絶対にいいところはある!
と、無理やりでも見つけてきました✨
どうしても無いときは、
長く続けられてスゴイ!
あんな罵倒に耐られていてスゴイ!
と、心の中で納得して合掌🙏
あれだけ責められたらやりがいとか皆無だろうな~
とちょっと同情する日もあったり。
と思った翌日、ありえない理由で白羽の矢がこちらにきて、BBA!😡もしくはGGI!🤬(あってる?)と思うことも多々。
このブログで今後も出てくるであろうドラマ「ミセン」では、各部署の上司の裏側を覗けるのですが実際の現実社会では覗けない。
モンスター上司にも、さらにモンスター上司がいて、そして家族もいるわけで、この仕組みの中にいなかったらここまで嫌な人ではなかったのかもと感じたりしました。
上司は選べない。
でも部下も選べない。
それはお互いそうだから。
私も完璧じゃないわけですし、どうしても怒りが込み上げてきたときは、、、
今までの私だと上には行けないから180度考え方の違うこのモンスターの考えも攻略しようと考えました。
理解できないとしても知識としてインプットすることに尽力📖
モンスターゲットだぜ!
上司=職位が自分より上の人。ただそれだけ。
「人間関係」この言葉にポジティブなイメージを持つ人は何割くらいいるものなのか市場調査をしたいところ。
難しい、大変、厄介、めんどくさい…というイメージのほうがメジャーなのではないかと思います。
人間が2人以上いれば、もうスタートしているのが人間関係。
ゆとり南が社会に出てまず感じたこと・・・・
グレーな大人が多すぎる!!!💦
もしかしたら自分自身が四角四面な考えしか持っていなかったことで、そう感じたのかもしれませんが、想定外だったのはセクハラ、パワハラ、嘘をつく、ズルをする人ようなわかりやすいひとではなく、それを自分の利のために容認する大人の多いこと、多いこと。
信じられないような大人図鑑📖でも作ろうかと思うほど🙄
「わかるよ~わかるんだけど、でもほら、あの人がそういう人だってことをみんなが知ってるだけまだ良くない?」…という謎に上手い慰め
「いや~私が見ていないときに起こった事故で~」…という聞いてるこっちが恥ずかしくなる嘘
「その実績○○さん知ったらどう思うかな?」…という新芽摘み
いや~モンスターだらけでしたね👹(笑)
私は上司に恵まれない人生…というとなんかムカつくので、
上司に期待しない人生…とテーマ替え(笑)
私は入社1年目からこの会社で楽しく過ごすことは無理だと悟りました。
この感覚はその後ずっと続いていきます。
それでも辞めなかった理由💡💡
それはドラマ「ミセン」のチャン・グレ君のように他に行き場所がなかったこともありますし、ここで戦うこと、そしてこの小ずるい大人達を攻略していくことが自分に課せられたここでの課題なのだと悟ったからなのです。(壮大ですね)
はは~ん。机上の空論だったわけね~
大学時代には授業内でディスカッションをする場面が多々ありました。
本人的には至って真剣でしたが、社会に出てみてはっきりわかりました。
あれは机上の空論だったんだと。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
意味がなかったとは思いません。
あの時の理想論をいつか追いかけてみたいです😘
ではなぜ、その理想論が会社ではうまく運ばないのか
①人間関係(上下、横のつながり)
②空気を読むという名の忖度
③利益の追求というベースの話
④まさかのまさか、自分が自分の足を引っ張る←コレ意外とあります
その他いろいろ・・・
最近では学生起業家さんも多く、初めからこれらを知っている、且つ飛び越えていけることもあります。
私は全く知らなかったですからね~(なぜか自慢げ😚😚)
仕事ができる、できない以前にかなり高い壁がドーン!!!ってあって、その壁への対処方法で出世できるかどうか、そして仕事ができる人認定をもらえるかどうかに関わってくるのだとわかりました。
学校では教わらないこと、だらけです。
得に①!!!
これは永遠のテーマですよね~( ノД`)
自分大好き、人も大好きな南も日々勉強です。。。。
続きはまた次回✋
ゆとりオリジナル色眼鏡で見た社会
晴れて社会人のスタートに立てた南✨
まさか、この切符を手にするのがこんなに困難だとは。。。
どんなに過酷でも絶対に3年は辞めないと決めました。
好きで入った大学でさえ私は全力で勉強したとは言い切れず、何の資格もコネも作れずに卒業。。。😅
学部もなんとなく~では選ばない、特殊な学部でした。
もちろん私も自分で選んで入った一人。
なかなかの高い学費を出してくれた両親。
よく文句を言わなかったな。。。と思います(´;ω;`)ウッ…
好きなことの中にも絶対に嫌なことはあり、嫌なことを避けた結果がコレなわけで。
ゆとりオリジナル色眼鏡で見たら、社会人なんてほぼやりたくないことで構成されているんだろうと思っていたので、あまり期待せずに社会人をスタートしました。
・・・で、・・・・・で、3年いけたらあとは一気にジャンプアップ👀❕❕
なんでもいいから1番になりたいという調子に乗った野心もしのばせていました💛(笑)
活躍したい!なんておこがましく、教えてもらえるならマジ感謝!! ✨
よろしくお願いします!!!!
という気持ちでした。
ざっくりプロフィール【会社は縁】
私のざっくりプロフィールです。
四年制大学に入るもなんの資格も持たず卒業。どこにでもいる学生。
就職氷河期の中で拾ってくれた会社に10年勤務。
現在は管理職の一番下。
本当に何もできない人間が目標を達成することへの執念だけで今日に至る。
会社の雰囲気は韓国ドラマの「ミセン」、ほぼアレ( ゚Д゚)
就職活動当時は50社~100社受けることが珍しくはなく、時間と体力の許す限り受け続ける友人ばかりでした。
中には諦めてバイト人生を選ぶ人もいました。しかし南家では正社員になることを約束して大学に行かせてもらったため、もちろん正社員一択。学部の範囲に近い会社を受けました。でも私は多分少ない方で10社。
理由はスタートの遅さと。。。お金ですかね?💰
全国の会社を受けている友人がいて、「バイト代から捻出した貯金をここで全て使い果たすと思う」と話していて、その友人は学部でもかなり優秀だった為、同じ戦い方をしても勝てない!と、まだスタートさえしていない南は集中して受けようと計画。
ところがいざスタートしてみると流石のゆとり南も、心が折れ始めました。
ちょうど圧迫面接が流行っていた頃で、初めて会う人になんでこんなこと言われなきゃいけないんじゃー‼ということの連続。
大体はその会社に良いイメージがあって受けるものですが、それを機に二度と利用するか!と思った会社もありました。
そんなことを言いながらも、自分は社会人というステージのスタート地点にも立っていないことをここで実感💦
どんな時代が来ても備えたり準備してきた人はいるわけで、残念ながらそちらのチームではなかったことを今更後悔してもしょうがなく…
とりあえずスタート地点に立つぞー!✨と受けた10社目が現在の会社です。
🏢韓国ドラマ「ミセン」
ネットフリックスで見ましたがまさに今の会社!でびっくり。
このブログの趣旨とは違うドラマなのですが、ぜひ見てほしいです。
全てのサラリーマンさん!ちょっと報われた気持ちになりますよ。